霧のオーブ
©FUMIKO HOKOYAMA
★ 大きな猫が霧の中を散歩していますね。
この猫のモデルは、うちの18才の、後ろ足の脚力がパワフルなお嬢さん、いや、猫年齢では、もうお婆さんの。
霧の小さな粒々、オーブが優しくささやきます。 『ね~思い出してね~、、、思い出してね~、、、』
後ろの霧に包まれた街のモデルは、イタリアのフィレンツェから2時間ほど行ったヴォルテッラという古い街。
この街を訪れた時、古い中世の街を霧が覆い、とってもミステリアスで、ステキだったので描きたかったの。
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